ITの業種のコミュニケーション力とは

みなさんこんにちは、管理人です。

Laravel無料学習サイト「Laravelやるばい」の日記をご覧頂きありがとうございます。

この日記では、これからIT業界で働こうとしている人が「失敗しない選択」をできるように、実体験を交えながら発信しています。

今回は、「ITの仕事のコミュニケーション力」について私の実体験を元にお話しします。

なぜこんなテーマなのか?

ITの業種のコミュニケーション力は意味が違うからです。


コミュニケーション力って何?

通常のコミュニケーションの意味は相手と意思の疎通ができるという意味です。

でもITの業種の場合は「メンバーの指示の内容を理解して仕事ができるか?」という意味です。

「仕事ができるか」っていう部分が引っかかりませんか?

普通に仕事をするという意味ではないです。

「仕事ができるか」は例えば開発の場合は「実装できるか、実装ができる技術力があるか」という意味です。

もっというと「技術力は高いですか?人に頼らず1人で実装できますか?」という意味になります。

だからコミュニケーション力を強調している会社があったら技術力を見ているんです。


コミュニケーション力を強調する企業

求人に技術力を記載せずコミュニケーション力を記載する企業が多いですがめちゃくちゃ紛らわしいです。

違和感がある記載がされた求人を出す企業は変ですがITの企業は変な企業が多すぎるのでコミュニケーション力を強調している求人を出す企業はブラック企業の可能性があるとして応募しないことにしています。


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