開発のIT未経験がやってはいけない間違った学習方法

みなさんこんにちは、管理人です。

SNSを見ていると間違った学習方法をしている人を割と見かける印象です。

それでもながーい時間をかければ実務ができるかもしれませんが相当遠回りになりよろしくないです。

特に40代以上だと遠回りになるのは定年までに仕事ができる期間が減るのでもっとよろしくないです。

だからやってはいけない勉強方法を解説します。

私は開発なのでインフラは分かりません。

だから開発の目線で解説します。


HTML・CSSの勉強

開発をしているとHTML・CSSが登場しますがこれだけの勉強をする必要はありません。

登場した時に「こんなのがあるんだ」と知っていけばいいです。

特にCSSは奥が深すぎる割に開発に必要としないのでがっちり勉強すると無駄に時間を使います。


広く浅く勉強する

これは絶対にダメです。

具体的な内容として言語はバックエンドにLaravelをやったりRailsをやったりDjangoをやったりすると言語に対する定着力がなくなり中途半端になっていつまでも就職ができません。

それに大体の会社は1つの言語に集中するので1つの言語をしっかり学習した方がいいです。

開発の人が勉強した方がいい内容は以下です。

本当はサーバーの知識もあった方がいいですがなくても仕事はあります。

私が現在所属している会社で私はサーバーを触っていません。


自分が住んでいる地域では仕事がない言語を勉強する

YouTubeでエンジニアインフルエンサーみたいな人が言語について色々と言ってますが東京で仕事をするならRailsは仕事がありますが他の地域ではまず仕事がないです。

だから自分が使っている言語が住んでいる地域に対して仕事があるかを確認した方がいいです。

仕事がなかったら最悪東京に引っ越しとかなりかねないので注意しましょう。

言語を変えて勉強し直しになったら今まで勉強した時間が無駄になります。


いつまでも学習サイトを使って学習する

最初は言語の使い方が分からないので学習サイトで学習しますがそれはいいです。

使い方が分かったら「こんなWEBアプリがあったら便利だな」と思うアプリを自分で開発するんです。

「できるか不安」と思うかもしれませんがChatGptなどのAIがあるので絶対に大丈夫です。

学習サイトを使うのは長くても3ヶ月位だと思います。

私は3ヶ月位しか学習サイトを使っていません。


エラーが出た時に人に質問する

業務が始まったらよっぽどのことがない限り質問はしません。

AIを使えば大体のエラーは解決できますので予行演習だと思って自分でエラーの解決ができるようにしましょう。

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