私が絶対に入社したくない面接をする自社開発・受託開発のパターン

みなさんこんにちは、管理人です。

Laravel無料学習サイト「Laravelやるばい」の日記をご覧頂きありがとうございます。

この日記では、これからIT業界で働こうとしている人が「失敗しない選択」をできるように、実体験を交えながら発信しています。

今回は、私が実際に体験した「採用されても絶対に働きたくない自社開発・受託開発の面接」についてお話しします。

なぜこんなテーマなのか?

それはIT業界には、体感で8割ぐらい“変な会社”が存在するからです。

私はこれまで数えきれないほどの面接を受けてきました。

その中で「うわ、これは無理だ」と思って途中で辞退したことも多々あります。

そして実際に入社してみて、「やっぱりあの違和感は正しかった」と気づいて採用を辞退したことも。

これから実務経験を積むあなたには、そんな無駄な遠回りをしてほしくありません。

だからこの日記を残します。


面接に遅刻して一言も謝らない

子どもの頃、親に「遅刻しないように行きなさい」って言われませんでしたか?

「言われなかったから遅刻してもいいでしょ」なんて考えの人は、もう一度自分を見つめ直した方がいいです。

遅刻するのは仕方ない時もあります。

でも、遅刻しておいて何も言わず面接を始めるのは論外です。

人として終わってます。

そしてそんな失礼な面接官は普通にいます。

「面接官は色々いてたまたまその人に当たっただけでは」と思うかもしれませんがますますダメです。

面接官は会社のイメージを表現するバロメーターなんですよ。

だからそんなダメ人間を面接官に任命する会社クソ会社です。

そんなクソ会社がITの業種は多いですが。

求職者はまだその会社に所属していない人なのでお客さんと同じです。

そのお客さんをいい加減に扱う面接官の会社って従業員を物としか見ていない可能性があります。

もしも面接官が代表だったらもっとヤバいです。

面接からは分からないけど入社したらきっと超ブラックなんだと思います。


面接前の対応がゴミクズ

私は以前応募した会社の面接を受ける日の朝に会社から不採用の連絡が来ました。

「面接を受ける日なのになぜ不採用の連絡が来るのだろう」と思って「まだ面接を受けていませんが不採用の認識でよろしいでしょうか」と返信をしたら「間違えました」と連絡が来て謝罪されました。

ありえないじゃないですか?

「間違えました」で済む内容ではありません求職者の情報が管理できないってことじゃないですか。

会社としてのいい加減さがはっきりと出ています。

「求職者をいい加減に扱っているな〜」って思いましたが一応面接を受けたけど終始悪い印象にしか見えなくて面接を辞退しました。

また面接日に面接に来ない面接官もいました。

会社に連絡をしたら面接官に伝え忘れたと謝罪の返信がありました。

後日改めて面接を受けたら面接官は謝っていましたがふてくされた感じを出していました。

その面接官は50歳位でしたら自分は悪くないの空気を出していました。

そういうのを出してはいけないんです、表面上はちゃんと謝らないといけない。

「この程度か」と思って適当に面接を受けて辞退しました。


面接中に感情的になる

意外といます。

面接中にいきなり何の脈絡もなくキレる人。

もしかしたらこちらが間違ったことを言って怒ったのかもしれませんがまともな人間なら態度に出しません。

社会不適合者になるので。

特に会社の看板の面接官ならなおさらです。

でも怒鳴る人が普通にいますが怒鳴られたら求職者ってどう思うかを考えないのでしょうか?

誰だって面接で怒鳴られたら絶対に入社しないです。

私は面接中にいきなり怒鳴る人を見たことがありますが面接を即終了させたことがあります。


会社を創業して10年以上経つのに従業員が10人にも満たない会社

ITの会社はこのパターンが凄く多いと思います。

悪い意味で特徴的なのは面接官の感じが良すぎることです。

嫌な感じもなく普通に感じよく面接をするだけならいいのですが頭をなでるかのごとく超感じがいい場合は気をつけた方がいいです。

私はこのパターンの面接を受けて「何か変だな〜」と思いつつ採用されて働いたら手のひらを返されてめちゃくちゃな難癖を付けられたので使用期間に採用を辞退しました。

「入社したらこっちのもんだ」と思って入社する為に感じよくしているのかもしれませんがいい勉強になりました。


WEB面接で自分の顔を見せない

自社のミーティングで顔を見せないのは理解ができます。

既に知っている人なので。

でも面接は自社の従業員になるかもしれない人と話すので大事な打ち合わせです。

営業の人が仕事を取る時に顔を隠しますか?隠さないですよね。

それをあえて隠しているのは信用できない証です。

私からすれば「何か隠し事をしている会社なのかな?」と思います。

もしくは面接を適当に考えている会社なのかもしれません。

こんな会社の面接を受けた時にずーっと「顔出せよ」と思いながら面接を受けて最後まで顔を出さなかったので面接後にすぐに辞退の連絡をしました。


職務経歴書・履歴書・ポートフォリオを事前に送っているのに見ずに面接をする

まともな会社って事前に職務経歴書・履歴書・ポートフォリオを確認して自社の採用基準に達していない場合は見送ります。

面接中に採用基準に満たしているを判断するのは時間の無駄ですから。

でもそれができない会社が普通にあります。

こういう会社は何社も見ていますが面接で改めて質問する会社って何を基準にして面接をしようと判断しているか分からないですよね。

だからなぜわざわざ私と面接をしようと思ったのかを確認しますがいっつも適当な回答を貰っていました。

要するに何も考えず求職者は全員面接をしているんだと思います。

こんな頭が悪い面接官がいる企業は経営がバカの可能性があるので面接後にすぐに辞退の連絡をしています。

といった所ですがITの会社は本当に変な会社が多すぎるので気をつけて下さい。

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