みなさんこんにちは、管理人です。

Laravel無料学習サイト「Laravelやるばい」の日記をご覧頂きありがとうございます。

この日記では、これからIT業界で働こうとしている人が「失敗しない選択」をできるように、実体験を交えながら発信しています。

今回は、私が実際に体験した「絶対に働きたくない自社開発・受託開発の求人内容」についてお話しします。

なぜこんなテーマなのか？

ITの企業は体感で8割位が頭がおかしい企業ですが求人内容から判断できる場合があるからです。

この記事を読んでいるあなたは変な企業に入社して経験を積めなかったり訳が分からない不当な扱いを受けてすぐに退職して次の会社を探して無駄な時間をかけるみたいな遠回りをしてほしくありません。

だからこの日記を残します。

従業員の仲の良さの記載がある

会社の従業員は友達ではなく同僚です。

仕事なので友達みたいな仲の良さは必要がないです。

仲がいいに越したことはないんですけどね。

でもわざわざ仲がいいのをアピールするのはそれしか会社の魅力を伝えることがないからです。

中身がスカスカの会社の可能性があるんです。

会社の魅力があるならそれを記載すればいいと思うのですが。

こんな会社の面接を受けたことがありますが面接官の他に代表も同席していてずーっと無言のしかめっ面だったので「変な人」と思って面接を受けた後に即辞退の連絡をしました。

バックエンドの使用言語が多すぎる

求人に複数言語の記載がある場合も怪しい会社の可能性があります。

今まで色んな会社の求人を見ましたが多くて2言語とかです。

3言語・4言語の記載がある場合はそんなに使っていなくて記載がある中の1つもしくは全く別の言語の可能性があります。

何で言語をいっぱい記載するかですが使っている言語だけを記載すると求人に応募する人がいないからです。

だから面接を受けるまで言語を隠して面接で公開するって汚い手を使います。

大体の人が面接を受けた時点で辞退するから意味がないと思いますが。

この手のタイプの会社は入社すると変な会社の印象です。

過去にこんな会社の面接を受けたら怪しすぎたのでお試しで入社したら面接で聞いていた内容をひっくり返されて「やっぱりクソ企業だ」と思いすぐに採用を辞退した経験があります。

給料が経験に応じる

この記載をするのはほんっとうに超細々とやっている零細企業の特徴です。

経験に応じる給料とはどういう意味でしょうか。

この記載があったら経験者の人は恐らく応募しません、最初から給料が分かってないですから。

だから経験が浅いかほぼない人からの応募がほとんどを占めていると思うので最低賃金に近かったり最低賃金以下と思います。

最低賃金以下の記載をすると法律に触れるから記載しないのかもしれません。

仮に記載しても応募する人がいないから面接で公開するのでしょう。

下手したら面接で触れずに求職者から質問されて恐る恐る返答があるかもしれません。

それを妥協して入社したとしてもこういう会社は何がフラグになって倒産しそうになるか分からないので滅茶苦茶な難癖を付けられてクビになる可能性があるから応募しない方がいいです。

といった所ですがITの業種は変な企業が多いから気をつけて下さい。